仕様
(1)動作環境 |
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Android4.0以上のスマートフォン、タブレット。
ただし、Android4.4以上でないと野球簿netへの接続と印刷ができません。
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qHD(540×960)サイズ以上の解像度。
HD、FHD、WQHDなど。タブレットは全般。 |
(2)試合
- 最大延長30回。
- 1試合に最大30人まで出場可能。
- DH制有り。試合途中にDHがなくなる場合に対応。
- タイブレーク制に対応。開始打順の自由選択が可能。
- 3通りの試合入力方法(リーグ戦以外は2通り)の選択可能。数値だけを入力する方法と、
実際の試合展開を通りに入力する方法の選択。
- 新機能入力Aでの画面タップ入力によって、大幅に入力速度が向上。
- 走者の進塁を打撃内容によって判断し、確率の高い処理を自動的に行う。
そのために簡単な操作での試合入力が可能となっている。
(例:ー死走者二塁で二塁ゴロなら、走者は自動的に三塁へ進む。もし三塁へ進まなかった場合は手動で修正を加える。)
- 試合結果をスポーツ紙の試合結果欄のように印刷。
(3)リーグ戦
- 一つのリーグ戦に最大16チームまで参加可能。
- 一つのリーグ戦の試合数は、最大300試合まで設定可能。
- 勝ち点制度対応(3種類から選択)。
- リーグ戦のみ不戦勝の入力が可能
(4)データ
- 作成可能リーグ数、シーズン数、チーム数、選手数、試合数制限なし(端末の空き容量次第によって変化)。
- 詳細なチーム情報の作成(ユニフォーム、電話、交通手段、スタメン、戦力分析など)。
- 詳細な選手成績の作成(得点圏・満塁成績、ストライクカウント別成績、打球方向、守備率、外野補殺など)。
- 詳細な選手情報の作成(住所、電話、守備、身長、遠投、ベースランニングなど)。
- 選手の移籍・引退に対応。
- 入力済みの選手生年月日を元に、選手年齢の自動・手動更新、学年の手動更新が可能。
(5)体験版での制限
- 10日間の無料試用期間。
- シーズンデータと結果表の一部に表示制限。
- 操作方法の説明が表示される。
(6)インターネット上での公開、バックアップ(野球簿net)、PC版野球簿と野球簿T間でデータ移動
- 野球簿インターネットサービス「野球簿net」との間でデータ転送機能あり。
これにより、野球簿netを使用しての記録の公開、バックアップ、PC版野球簿とAndroid用アプリ「野球簿T」との間で
データ移動が可能。
(7)野球簿、野球簿net、野球簿Tの違い。
全て無料試用可能です。
詳細は弊社ホームページよりご覧ください。
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野球簿 |
野球簿T |
野球簿net |
製品価格 |
2000又は 2365円(税込み)
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900円(税込み)
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無料
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使用環境 |
WindowsXP, Vista, 7,8,10対応
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Android4.0以上 (4.4未満は一部機能制限あり)
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通常のインターネット閲覧
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野球データの作成 |
○
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○
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×
(表示のみ)
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野球簿netへのデータ転送にかかる時間 |
遅い (毎回データ変換が必要となるため)
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高速 (データ変換が不要なため)
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-
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手書きスコアシートの表示*1 |
○
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×
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×
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写真の表示*1 |
○
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×
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×
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成績、試合結果の印刷 |
○
|
○
|
×
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10人DH,DP制度対応 |
○
|
×
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○
(表示のみ)
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選手再出場 |
○
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×
|
○
(表示のみ)
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リーグ戦参加 チーム数の上限 |
48
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16
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48
(表示のみ)
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リーグ戦のタイトル表示 |
○
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×
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○
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入力A試合中の 中断・再開 |
×
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○
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-
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*1野球簿netを通して野球簿の記録を野球簿Tに渡した場合、写真、スコアシートは渡されません。
設定
- 野球簿Tで使用するいくつかの設定を行うことができます。
- 試合日付自動入力 ・・・ チェックがついている場合、入力A・入力Bで自動的に入力時の日付が入力されます。
- 規定回数・打席 ・・・ 規定投球回数、規定打席の設定を行います。通常は規定投球回数は1.0、規定打席は3.1です。詳細はこちら。
- バージョン情報 ・・・ 製品のバージョンを表示します。
- 野球簿netページ ・・・ 野球簿netサービスを提供しているサーバーのメンテナンス時間を確認できます。
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