野球スコアブックソフト野球簿 ヘルプ --- 結果表


試合で入力された結果を表示します。入力A・入力Bでの試合終了直後と, 経過表一覧の"結果表"列をクリックした際に表示されます。 可能な操作は"詳細表示"、"印刷"、"結果表修正"、"スコアシート"、 "戦評の入力"です。"戦評"は255文字まで入力可能で、 印刷時には140文字程度が印刷されます。
入力Aで入力された詳細な記録は、全て結果表に表示されるわけではありません。 ご注意下さい。


注)入力Aで入力した場合、併殺には相手チームより奪った併殺のうち、 打者に併殺打の記録がつくもののみを記録しています。 打者に併殺打が記録されない併殺打(三振併殺、 連続的な走塁死など)があった場合には記録されませんので、修正を行って下さい。
なお、DP制度を採用した場合のDEFOは結果表に表示されません。

操作ボタン

  • 詳細表示
    入力Aで試合入力が行われていた場合のみ、試合の詳細を表示できます。 試合詳細表で可能な修正は、打撃内容の変更、出場選手の打撃追加、打撃削除のみです。 選手の追加、削除、守備位置変更などは'結果表の修正'から行って下さい。 そこで修正された内容を元に試合詳細表も自動的に修正されます。
    詳しい説明は試合詳細表の説明に記述があります。



  • 印刷
    試合結果をスポーツ紙の試合結果表示のような形式で印刷します。 A4縦印刷のみ可能です。

  • 結果表修正(上図①)
    入力Bと同一の画面に移動し、結果表を修正します。 バージョン2.2.0からは結果表修正の方法が作成方法、時期によって3種類に分かれ、 場合によってはチーム成績・選手成績も同時に修正されるようになりました。
    1. 試合修正A



      ①部分が上図のように表示されている場合は、 その試合が野球簿2.2.0以降の入力Aで記録された試合であることを表します。 この場合は以下のような修正を行うことができます。
      • 結果表の修正
      • 投手・打者とも詳細な成績の修正
      • 修正された内容に従って、チーム成績・選手成績も自動的に修正(連動修正)

    2. 試合修正B



      ①部分が上図のように表示されている場合は、 その試合が野球簿2.2.0以降の入力Bで記録された試合であることを表します。 この場合は以下のような修正を行うことができます。
      • 結果表の修正
      • 修正された内容に従って、チーム成績・選手成績も自動的に修正(連動修正)
      入力B自体が詳細な成績を記録していないため、「試合修正A」の場合と異なり、 詳細な成績の修正を行うことはできません。

    3. 結果表修正



      ①部分が上図のように表示されている場合は、 その試合が野球簿2.2.0以前に記録された試合であることを表します。 この場合は以下のような修正を行うことができます。
      • 結果表の修正(チーム成績・選手成績は自動的に修正されません)
      具体例を挙げると、上の結果表で3番の山県選手の結果に本塁打1と修正を加えても、 この結果表は変更されますが、この試合を記録したシーズンデータの山県選手の本塁打、 信濃チームの本塁打数は変化しないということです。
      それらを変化させるには、直接チームデータの"成績" ・"個人成績"やリーグ戦成績から修正を行って下さい。 なお、その際に正確な記録をするためには、 状況別の記録(得点圏・対投手左右など)や、 対戦相手の成績(得点圏・対打者左右など)も修正する必要があります。 一つの成績を修正すると、このようにかなり複雑な修正を行う必要があります。

    なお、DP制度を採用した場合は、DEFOは結果表に表示されませんので、 修正することはできません(上記全ての修正方法で共通)。

  • スコアシート
    スキャナから読み込んだ手書きのスコアシートを表示することができます。 スキャナからの読み込み時の保存ファイル形式は、PDFファイルを選択して下さい。
    1. "表示" ・・・ 現在表示中の試合に挿入された、PDFファイル形式のスコアシートを表示します。
    2. "挿入" ・・・ 現在表示中の試合にスコアシートを挿入します。
    3. "削除" ・・・ 現在表示中の試合からスコアシートを削除します。

  • 切り替え
    表示するチームを切り替えます。


トップ / 一般試合 / リーグ戦 / チームデータ / 情報セット / 野球簿net / その他 / (株)尾雲トップ