野球スコアブックソフト野球簿 ヘルプ --- 投手・打撃・守備成績


選手ごとのシーズン別成績、通算成績を表示します。 成績には投手成績･打撃成績･守備成績の3つがあります。

(1)投手成績


投手成績を表示します。 可能な操作は、
  • 表示データの切り替え
  • 修正・更新
  • 印刷
  • シーズンデータから選手成績を削除
となります。以下でそれぞれの説明を行います。

  • 表示データの切り替え



    表示できるデータは以下の9つです。
全表示条件成績(得点圏,対左右など)以外の成績を全て表示します。
主要成績防御率、勝、奪三振などの主要な項目を表示します。
先発・リリーフ別(条件成績)先発時・リリーフ時のそれぞれの場合の防御率を表示します。
得点圏・満塁(条件成績)得点圏・満塁の際の被安打率・被本塁打を表示します。
対打者左右(条件成績)対戦した打者の左右別の被安打率・被本塁打を表示します。
序盤・終盤別(条件成績)5回までと6回以降に分けた被安打率・被本塁打を表示します。
カウント別①②(条件成績)ストライクカウントごとの被安打率・被本塁打を表示します。
アウト種類(条件成績)アウトのとり方を三振、ゴロ、飛球に分けて表示します。

  • 修正・更新
    マウスとキーボードを使用して、データを直接修正できます。 登録名以外のデータには半角の数値以外を入力しないで下さい。エラー発生の原因となります。 修正画面になると"投球回数"の列が、"投球回数1"と"投球回数2"に分かれます。 "投球回数1"には投球回数の整数部分、 "投球回数2"　には小数部分の分子を入力して下さい(例:20回3分の2の場合、 "投球回数1"には20、"投球回数2"には2を入力)。 また、勝率･防御率･奪三振率などの、数値を元に計算されるデータは修正時には表示されず、修正できません。 これらの値は、更新時に自動計算されます。


    修正終了後は"更新"ボタンを押して更新を行って下さい。 更新しない限り変更されたデータは保存されません。 なお、更新しないまま他の画面に移動するとデータが保存されないことがありますので(例:投手成績で修正後、 更新せずに打撃成績に移動、修正、更新すると打撃成績のみデータ保存されます)、 画面を切り替える前に更新を行うようにして下さい。
    なお、通算成績の修正は行えません。 シーズンごとの成績を修正すると、通算成績は自動的に変更されます。 過去の記録を入力したい場合は、チーム全体で"今までの成績"のようなシーズンを作成し、 そこに入力して下さい。

  • 印刷
    データをA4サイズの用紙に印刷します。縦横の選択を行うことができますが、 投手成績の"全表示"を印刷する場合は、横のみとなります。 使用するプリンターは通常使用の設定をされているプリンターとなります。

  • シーズンデータから選手成績を削除
    現在表示中の選手の成績をチームのシーズンデータから削除します。

*リーグ戦成績のタイトル表示
個人成績にリーグ戦が含まれている場合は、防御率、勝率、勝、SP、ホールド、 奪三振の6項目で、リーグ戦での成績上位3位までが識別できるように文字の色･太さ、 背後の模様に変化を加えています(1位、 2位、3位)。 全日程終了したリーグ戦であればタイトル確定と判断し、トロフィーが追加されます。 なお、順位が同じ選手が複数いた場合には正確に識別されますが(1位が2人など）、 上位3位までの選手が10人より多い場合、表示されない場合があります。 また、値が"0"又は"1"の場合、成績上位であってもタイトル表示は行われません。


(2)打撃成績

打撃成績を表示します。 可能な操作は、
  • 表示データの切り替え
  • 修正・更新
  • 印刷
  • シーズンデータから選手成績を削除
となります。以下でそれぞれの説明を行います。

  • 表示データの切り替え



    表示できるデータは以下の9つです。
全表示条件成績(得点圏,対左右など)以外の成績を全て表示します。
主要成績打率・本塁打・盗塁などの主要な項目を表示します。
長打・出塁率長打率・出塁率関係の項目を表示します。
盗塁成績盗塁関係の項目を表示します。
得点圏・満塁(条件成績)得点圏・満塁の際の打率・打点・本塁打を表示します。
代打成績(条件成績)代打の際の打率・打点・本塁打を表示します。
対投手左右(条件成績)対戦した投手の左右別の打率・打点・本塁打を表示します。
左右打席別(条件成績)左右打席別の打率・打点・本塁打を表示します。
打球方向(条件成績)打球の方向を5方向に分けて表示します。
序盤・終盤別(条件成績)5回までと6回以降に分けた打率・打点・本塁打を表示します。
カウント別①②(条件成績)ストライクカウントごとの打率・打点・本塁打を表示します。

  • 修正・更新
    マウスとキーボードを使用して、データを直接修正できます。 登録名以外のデータには半角の数値以外を入力しないで下さい。エラー発生の原因となります。 また、打率･出塁率･長打率などの、数値を元に計算されるデータは修正時には表示されず、 修正できません。 これらの値は、更新時に自動計算されます。

    修正終了後は"更新"ボタンを押して更新を行って下さい。 更新しない限り変更されたデータは保存されません。 なお、更新しないまま他の画面に移動するとデータが保存されないことがありますので(例:打撃成績"打球方向"で修正後、更新せずに打撃成績"主要成績"に移動、 修正、更新すると打撃成績"主要成績"のみデータ保存されます)、 画面を切り替える前に更新を行うようにして下さい。
    なお、通算成績の修正は行えません。 シーズンごとの成績を修正すると、通算成績は自動的に変更されます。 過去の記録を入力したい場合は、チーム全体で"今までの成績"のようなシーズンを作成し、そこに入力して下さい。

  • 印刷
    データをA4サイズの用紙に印刷します。縦横の選択を行うことができますが、 打撃成績の"全表示"を印刷する場合は、横のみとなります。 使用するプリンターは通常使用の設定をされているプリンターとなります。

  • シーズンデータから選手成績を削除
    現在表示中の選手の成績をチームのシーズンデータから削除します。

*リーグ戦成績表示の際のタイトル表示
個人成績にリーグ戦が含まれている場合は、打率、本塁打、打点、盗塁、安打、出塁率、 長打率の7項目で、リーグ戦での成績上位3位までが識別できるように文字の色･太さ、 背後の模様に変化を加えています(1位、 2位、3位)。 全日程終了したリーグ戦であればタイトル確定と判断し、トロフィーが追加されます。 なお、順位が同じ選手が複数いた場合には正確に識別されますが(1位が2人など）、 上位3位までの選手が10人より多い場合、表示されない場合があります。 また、値が"0"又は"1"の場合、成績上位であってもタイトル表示は行われません。


(3)守備成績

守備成績を表示します。 可能な操作は、
  • 修正・更新
  • 印刷
  • シーズンデータから選手成績を削除
となります。以下でそれぞれの説明を行います。

  • 修正・更新
    マウスとキーボードを使用して、データを直接修正できます。 登録名以外のデータには半角の数値以外を入力しないで下さい。エラー発生の原因となります。 また、守備率･盗塁阻止率などの、数値を元に計算されるデータは修正時には表示されず、修正できません。 これらの値は、更新時に自動計算されます。

    修正終了後は"更新"ボタンを押して更新を行って下さい。 更新しない限り変更されたデータは保存されません。 なお、更新しないまま他の画面に移動するとデータは保存されませんので、 画面を切り替える前に更新を行うようにして下さい。
    なお、通算成績の修正は行えません。 シーズンごとの成績を修正すると、通算成績は自動的に変更されます。 過去の記録を入力したい場合は、チーム全体で"今までの成績"のようなシーズンを作成し、そこに入力して下さい。

  • 印刷
    データをA4サイズの用紙に印刷します。縦横の選択を行うことができます。 使用するプリンターは通常使用の設定をされているプリンターとなります。

  • シーズンデータから選手成績を削除
    現在表示中の選手の成績をチームのシーズンデータから削除します。

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